先日の続きでアンテナの調整。
残りのバンド1.9MHzである。
いつもの岩槻区にて調整しました。
調整結果を先日の表とまとめて記載します。
短時間なので概略値。
アースはMAT-50を一枚
周波数 | ロッドアンテナ部 | 長さ | SWR |
50.4MHz | 6段 | 80.0cm | 1.2 |
28.14MHz | 7段 | 92.0cm | 1.8 |
24.9MHz | 2段+8.5cm | 38.5cm | 2.2 |
21.05MHz | 4段+9.0cm | 63.5cm | 2.2 |
18.050MHz(※) | 7段+6.0cm | 97.5cm | 2.0 |
14.06MHz | 5段+5.5cm | 72.5cm | 2.3 |
10.13MHz | 7段+3.0cm | 94.0cm | 2.4 |
7.01MHz | 6段+6.5cm | 85.5cm | 2.3 |
3.51MHz | 7段+4.0cm | 95.0cm | 2.2 |
1.910MHz | 6段+4.0cm | 83.5cm | 1.7 |
1.840MHz | 7段+4.0cm | 95.0cm | 1.6 |
(※)18.0~18.1MHzでSWR2.0
11時という昼間の時間に1.9MHzで交信。相手にはかなりカスカスであった模様。
夕方、今度は交信実績のため白岡市移動運用。
18MHzと7MHzでトータル24QSOでした。
試しに今まで使っていたWHIPと相手に聞いてもらい比較してみた。
18MHzは今まで使用していたWHIPのほうが◎との結果
7MHzは今まで使用していたWHIPのほうが○との結果。
ちなみにチューナーを併用しています。
それでも、今回導入したアンテナは以下の点で大きなメリットがある。
①1.8/1.9MHzにQRVできる
②コンパクトに収納できる